庚申の日
20代の頃、歳を重ねたらやりたいなぁと考えていて
そうこうしている間に世間でめっちゃ流行りだしたこと。
御朱印集め
明治150年記念の御朱印帳ほしさに今年に入ってふらっと始めました。笑
そして庚申の日が休日だったので、
娘をお稽古へ送り出し主人にお迎えをお願いしてから赤坂の日枝神社へ。
お目当ては60日に一度しかいただけない、猿田彦神社の御朱印です。
ひとりでお詣りをして、清々しい気持ちに。
子どもと一緒だとどうしてもそちらに気を取られるから
こんな風に心穏やかに神社へいられるのは久しぶり。
日枝神社には神猿像があり
牝猿像はとても優しいお顔をしていらっしゃいます。
母として、こんな風に慈愛溢れるようになれるといいな。
さて目的の御朱印。
案内には30分待ちとありましたが、実際の待ち時間は20分程度でした。
ブームの割に、並んでいるのは年配の女性や中年以降の男性が多い印象。
午前中だからかもしれませんね。
そしてこちらが御朱印。
限定モノに弱いという邪な心と
参拝した清々しさの両方を味わいながら帰路につきます。
こんな特別な気持ちになれる御朱印集め。
やり始めてよかったなあ。
悲報
花粉症、始まりました。
病院の予約取れず、
連休は鼻垂れ喉痛(風邪とは異なる)で過ごすことになりそうです…
あけましておめでとうございます 2018
今週のお題「2018年の抱負」
あけましておめでとうございます。
ここ数年、娘とともに寝落ちしててっぺんを超えられませんでしたが
今年は最後まで「絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス」が観られて大満足です。
まあ私の代わりに主人が寝落ちましたが…笑
さて、今年の抱負。
それは
「有給休暇をなるべく残す」
これ、昨今のお国の休め休め休め攻撃に反するものですが切実です。
勤めている会社は決して悪い会社ではありません。
けれどもお休みが多い会社でもありません。
夏休みなんてなく、有給休暇を消費します。
逆に夏に休まなくていいときは、ハイシーズンをずらして取得して安く海外へ行くことも出来ました。
年末年始休暇は銀行法施行規則 第五条 二 と同じ、12/31〜1/3まで。
それが休め休め休め攻撃の結果…
・ゴールデンウィークの谷間の平日
・お盆、カレンダーにより5,6日
・年末の2〜4日
年間10日超、有給休暇を使って休まなければなりません。
法令で定められた上限20日有給休暇があるとしても、約半分は希望せずとも消費されます。
有給休暇を捨てまくりの従業員には問題ないでしょうが、子育て中の私には大問題。
・看護休暇を使い切った以降の子供の体調不良
・私自身の体調不良
・子供の健診(区の指定日は必ず平日でたいてい半休がしづらい時間帯)
・保育園の平日イベント 等々
有給休暇を使いたい日がたくさんあるんです。
それらを休むと有給休暇なんて残らない…
これね、産前産後・育児休暇をきっちり1年もしくは1年半、はたまた3年取得していれば
有給休暇が上乗せされて切実ではなくなるんです。
私の場合は冬に出産して、翌4月には復職していたため、有給休暇の上乗せなし。
本当に切実…
子どもが0歳の年度とき、貯めていた有給休暇を使い切り
子どもが1歳の年度では足りなくなるから有給奨励日も出勤したいと嘆願したにも叶わず、
結果
私がインフルエンザにかかり有給休暇が足りなくなる事態に(ノД`)・゜・。
このお陰(⁉︎)で2歳の今年度はゴールデンウィークの谷間の平日とお盆休みの数日は出社させてくれました。
今年度は何とか有給休暇を使い切らずに済みそうです。
なので2018年は、
自分の体調にさらに気をつけ
娘にもがんばってもらって
会社の有給奨励日にちょっとだけ出勤させてもらって
有給休暇を残せるようがんばりたいです!!
ベネッセ英語のコンサート Happy Christmas Party 2017
日本語のコンサートはハズレてしまったので、親子共々楽しみにしていたしまじろうとMimiのコンサート。
しまじろうとミミの冬の英語コンサート | 幼児向け | ベネッセ
一階席二番目ブロックの真ん中の最前列という良席✨
始まる前からテンションが上がる母親と良席を全く理解していない娘。
Eテレの前のえいごであそぼでお馴染みのKikoがお怪我で降板されたため
幕が上がるとそこにいたのはNancy。
初めて見る方でしたが、日本語も英語も本当に聴き取りやすくてかわいい女性でした。
彼女の紹介でしまじろうとMimiが登場!
下手側の客席入り口から出てきて、一番前と二番目のブロックの間を走るしまじろう!!
危うくパンフレットが飛ばされそうになって焦っている間にMimiが目の前に。
娘は一生懸命「Mimi!Mi-mi‼︎」と呼びかけ、手を振ってもらって大喜び。
のっけから二番目ブロック最前列中央の神席を堪能する母娘。
このコンサートは参加型なので、
ステージから「一緒に歌おう!」「これは何?」等々話しかけられます。
最近は「英語ぉ?やだ日本語!」とまったく英語に興味を示さず、英語の歌も歌わない娘。
ところがMimiが舞台に登場したあたりから、周りの子につられるように英語で歌ったり質問に答えたり。
森に向かって歩くシーンでしまじろうとMimiが舞台から降りてくると、またまたMimiに呼びかける娘。
しまじろうも手を振ってくれ、Mimiとは目が合い(そんな気持ちになり)母娘ともにテンションMAX。
そんな状態で休憩に入ると…
「も う か え る ー ! ! !」
叫ぶ娘、弱り果てる母…
ロビーに出て気を紛らせてなんとか後半。
椅子に座り仏頂面でステージを眺めていました。
そのくせアンコールになると「終わるのやだー!」と言い、また一生懸命歌ったり踊ったり。
うーん。我が娘ながら、気持ちのアップダウンが激しすぎやしないかね。
総体的に満足感の高いコンサートでした。
欲を言えばオールイングリッシュがいいかな。
日本語のコンサートも別でやっているわけだし。
また次回、機会があれば観に行きたいと思います。