あけましておめでとうございます 2018
今週のお題「2018年の抱負」
あけましておめでとうございます。
ここ数年、娘とともに寝落ちしててっぺんを超えられませんでしたが
今年は最後まで「絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス」が観られて大満足です。
まあ私の代わりに主人が寝落ちましたが…笑
さて、今年の抱負。
それは
「有給休暇をなるべく残す」
これ、昨今のお国の休め休め休め攻撃に反するものですが切実です。
勤めている会社は決して悪い会社ではありません。
けれどもお休みが多い会社でもありません。
夏休みなんてなく、有給休暇を消費します。
逆に夏に休まなくていいときは、ハイシーズンをずらして取得して安く海外へ行くことも出来ました。
年末年始休暇は銀行法施行規則 第五条 二 と同じ、12/31〜1/3まで。
それが休め休め休め攻撃の結果…
・ゴールデンウィークの谷間の平日
・お盆、カレンダーにより5,6日
・年末の2〜4日
年間10日超、有給休暇を使って休まなければなりません。
法令で定められた上限20日有給休暇があるとしても、約半分は希望せずとも消費されます。
有給休暇を捨てまくりの従業員には問題ないでしょうが、子育て中の私には大問題。
・看護休暇を使い切った以降の子供の体調不良
・私自身の体調不良
・子供の健診(区の指定日は必ず平日でたいてい半休がしづらい時間帯)
・保育園の平日イベント 等々
有給休暇を使いたい日がたくさんあるんです。
それらを休むと有給休暇なんて残らない…
これね、産前産後・育児休暇をきっちり1年もしくは1年半、はたまた3年取得していれば
有給休暇が上乗せされて切実ではなくなるんです。
私の場合は冬に出産して、翌4月には復職していたため、有給休暇の上乗せなし。
本当に切実…
子どもが0歳の年度とき、貯めていた有給休暇を使い切り
子どもが1歳の年度では足りなくなるから有給奨励日も出勤したいと嘆願したにも叶わず、
結果
私がインフルエンザにかかり有給休暇が足りなくなる事態に(ノД`)・゜・。
このお陰(⁉︎)で2歳の今年度はゴールデンウィークの谷間の平日とお盆休みの数日は出社させてくれました。
今年度は何とか有給休暇を使い切らずに済みそうです。
なので2018年は、
自分の体調にさらに気をつけ
娘にもがんばってもらって
会社の有給奨励日にちょっとだけ出勤させてもらって
有給休暇を残せるようがんばりたいです!!